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Archives for 1月 2016

転倒した擦り傷や火傷は水とラップで治そう!今どきのガーゼや絆創膏を使わない家庭療法とは

2016-01-31 by hiroyukih

子供が転倒してひざやひじを擦りむいたとき、すぐに絆創膏を貼っていますか?今の治療法は湿潤治療(しつじゅんちりょう)と言って、消毒しない・乾かさないという流れになっているのです。

常識が変わった!擦り傷に絆創膏は禁物

昔から、転んで怪我をした時は消毒をして清潔なガーゼや絆創膏で保護する、という治療法が一般的でした。しかし、最近その方法では「かえって傷の治りが遅くなる」いうことが言われ始めています。ガーゼや絆創膏は、血液や浸出液などの「じゅくじゅく」を吸い取ってしまいますよね。

「じゅくじゅく」は人間の体が傷を治癒するために出している体液です。これを吸い取ることで傷口を乾燥させてしまい、治りを遅くすると考えられているのです。擦り傷などには、よくかさぶたができますが、かさぶたは傷口を乾燥から守る自然の絆創膏です。

かさぶたができるということは、傷口が乾燥しきっているということになります。治りが遅く、傷痕も残りやすいので、できればかさぶたができる前に傷を治したいですね。

意外?消毒薬が細胞を攻撃する

でも消毒は必要でしょう?という方も多いはず。しかし、現在は消毒薬の使用を控えるよう呼びかける医師も多いのです。その理由は、消毒薬が傷口の細胞を攻撃して、もともと持っていた自然治癒能力や殺菌作用まで抑えてしまうから。少し難しい単語になりますが、消毒薬の持つこのような作用を「組織障害性」と言います。

消毒薬はばい菌だけでなく、傷口の細胞までもやっつけてしまうということなんです。また、消毒薬の添加物も人体に悪い影響を及ぼすと考えられています。中には添加物として界面活性剤を使用している消毒薬もあります。界面活性剤といえば、ご存じの通り洗剤の主成分です。消毒薬を使うときは添加物にも気を付けたいですね。

家庭で簡単にできる!早く治る方法

擦り傷を早く治すためには、「乾燥させない」ことがポイントです。やり方はとても簡単。傷口を水でよく洗って、傷口以外の水分をしっかり取り、ラップを巻き付けてあとは待つだけです。すると、たっぷりの「じゅくじゅく」成分が傷を早く治してくれます。

できるだけ傷口を乾かさないよう、常にラップで覆っておきましょう。

一晩寝るだけで、治りの早さを実感できるはずです。ただし、血が止まらない場合や、傷口が膿んでいる場合は、家庭療法だけに頼ってはいけません。必ず医師の診察を受けましょう。また、お子さんは汗をかきやすいため、ラップで覆った部分に汗疹ができることがあります。その場合は、汗を吸い取り水分を逃さない、専用の傷パッドを利用しましょう。

最後に

いかがでしたか?痛みが少なく、早く治るといういいことだらけのこの治療方法は今、教育の現場でも注目されています。転んで擦りむいてしまったら、怖がらずに「乾かさない」治療方法を試してみてくださいね。

なお、この湿潤治療を行っている先生はこちらのサイトで確認することができます。確認のうえ、通院ください。

http://www.wound-treatment.jp/dr/dr.htm

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Filed Under: その他 Tagged With: やけど, 怪我, 湿潤治療, 絆創膏

大人も子供も実践して!歯ブラシ、綿棒やデンタルフロスを使った正しい歯の磨き方とは

2016-01-29 by hiyoshi

みなさん、お口の中は健康に保てていますか?お口の健康と言ったら、歯、歯茎、舌…とあります。歯周病を放っておくと、体の他の部分に影響が出ると言われています。今回は、多くの人にとって身近であろう「歯磨き」についてお伝えしたいと思います。

歯の健康を保つためにとっても重要なこと、それは歯磨きです。「知っているよ!だから私は毎食後歯磨きをしているわ!」という方、多いかもしれません。でも、本当にきちんと磨けていますか?歯磨きの目的は、歯をきれいにすること。せっかく歯磨きの時間をとっているのに、きれいになっていなかったらもったいないですよね。私の経験と、歯科衛生士さんから聞いた上手な歯磨きのお話をお伝えしたいと思います。

揺らすように歯ブラシを動かす

歯ブラシは、力強く持ってはいけません。力を込めて動かしてはいけません。力強く磨いている場合、歯茎が下がって(上の歯の場合は上がって)しまいます。歯の、歯茎で隠れていた部分が見えてくるようになります。こうなると、知覚過敏になりやすいです。

歯を支えている部分が減ります。ということは、ぐらつきやすくなります。歯が健康であったり年齢が若かったりすればすぐにぐらつくということはないでしょうが、老齢になったとき、虫歯になったときなどは特に注意です。

歯ブラシは、軽く持ちましょう。何か手を怪我して、力が入らない、というようなことをイメージすると、ちょうど良いと思います。(経験談。私は力を入れてしまう方なので、育児で重度の腱鞘炎になったときに「これくらいが良いのだな!」とわかりました)

そして歯ブラシの動かし方は、「揺らす」。小刻みに「動かす」と思いながら磨くのではなく、小刻みに「揺らす」と思いながら磨いてみてください。歯科衛生士さんによると、この「揺らす」磨き方で十分に歯の汚れは落ちるのだそうです。

綿棒やデンタルフロスを使う

丁寧に磨いても、歯ブラシで磨けないところがあります。歯と歯の間です。また歯の裏側や奥歯の細かい隙間など磨き残しがあったりします。そこにはデンタルフロスや綿棒を使うとよいです。歯間にはデンタルフロスがおすすめです。

糸状のものを歯間に入れ、右、左と移動させながら下(または上)まで入れていくと、急にずぼっと入って歯茎から血が…とならずに済みます。歯の裏側には綿棒を使うと、ザラザラ感が取れます。綿棒は手軽だし簡単にきれいになるのでおすすめです。ちょっと細かいことですが、紙軸綿棒の方が融通が利いて良いと思います。

鏡の前で歯磨きする

「え、こんなこと?」と思われるかもしれませんが、経験上も歯科衛生士さんのお話からも、これは有効なことだと思います。歯磨きは、“ながら”ができるので、私も歯ブラシを加えながらテレビを見たり洗濯物を洗濯機に入れたり…やってしまうことがあります。

でもそういうときはきちんと磨けていないことが多いです。歯磨きをしているようで、意識は、テレビや洗濯物を方にいっているからです。やはり、歯磨きの時間をとっているのにきちんときれいに磨けていないのは、もったいないです。

せっかく歯磨きの時間を取っているなら、鏡の前で歯磨きしましょう。口の中を見ながらするのはもちろん良いですが、毎度毎度、そうしなくても、鏡の前で歯磨きするだけでも「歯磨き」に集中できて良いと思います。

最後に

以上、簡単に、上手な歯磨きについてお伝えしましたが、いかがでしたか?お口の健康を保つことは、体の健康を保つこと。今日からやってみてくださいね。

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Filed Under: その他 Tagged With: はみがき, 健康, 歯周病, 歯科

食べ過ぎでもないのに体重が増える・・・そんな人はモナリザ症候群かも!

2016-01-28 by hiyoshi

最近、食べていないのに太ってきた…。若いときに比べて食べる量が減っているのに、体重が増えた…なんて悩んでいる人はいませんか?それは、もしかするとモナリザ症候群が原因かもしれません。モナリザ症候群という言葉を初めて耳にした人も多いと思います。名前自体は浸透していないかもしれませんが、実は日本人の7割の肥満の原因はこのモナリザ症候群といわれているのです。そもそもモナリザ症候群とはなんでしょう?今回は、モナリザ症候群の原因と対策についてご紹介します。

モナリザ症候群とは?

聞き慣れない言葉ではありますが、日本人の7割の肥満の原因とされているだけに、聞き流すことができませんよね。

まず、モナリザ症候群とは、

「Most obesity known are low in sympathetic activity(たいていの肥満は交感神経の働きの低下による)」

という英文の、単語の頭文字の読む音を取った言い方です。モナリザと言われると絵画を思い浮かべそうですが、全く関係ないということですね。交感神経とは日中活動が盛んなときに働く神経であり、この交感神経の働きが低下するということは、身体のエネルギーを消費する交感神経の働きが低下してしまい痩せにくい体質になってしまうのです。そして、食べたものをエネルギーとして消費できないため、適切な食事量を摂取したにも関わらず、太ってしまうという可能性があるのです。

モナリザ症候群になる原因

では、モナリザ症候群になる原因はなんでしょう。モナリザ症候群は、生活リズムの乱れとストレスによる自失神経の乱れの2つが原因とされています。生活リズムの乱れとは、夜更かしをしたり1日を通して身体を動かしている時間が短いということです。この生活の乱れから、交感神経が活動しない状況が続き脂肪が燃焼できないため、太りやすくなってしまうのです。

また、本来ストレスを感じると交感神経は活発に働いている状況になります。しかし、普段の活動しているときに働く交感神経とは違い、ストレスを感じているときは自律神経をコントロールできない状況となり、寝ているときや身体を休めているときに関わらず交感神経が働きっぱなしの状況となるのです。このように、自律神経の乱れから交感神経の切り替えができなくなり、太りやすい体質になってしまうようです。

モナリザ症候群の改善法

モナリザ症候群を改善するためには、先ほど挙げたモナリザ症候群の原因となる生活リズムの乱れとストレスによる自律神経の乱れを整えなければいけません。

そのためには、まず簡単にできることは日の光を浴びることです。朝目覚めたら太陽の光を浴びることで、自律神経が整い身体の巡りを良くしてくれます。そして、交感神経が一番働く時間帯であるお昼は、身体を動かして交感神経を活発に働かせるチャンスです。

「デスクワークだから、そんなの無理!」という方は、姿勢をよくするだけでも効果があるります。猫背で姿勢が悪いだけでも自律神経の働きが低下してしまいます。姿勢を正して座っているだけでも、気持ちがシャキッと引き締められ交感神経の働きが高まりますよ。

夜は身体を休めて副交感神経へ切り替えていくことで、リラックスして安眠にもつながるでしょう。ここで注意したいのは、眠る前に携帯やテレビを長時間見てしまうと、また交感神経が働いてしまうので気を付けましょう。

最後に

モナリザ症候群は、日々の生活の中で誰もがなりやすい肥満の原因ということが分かります。普段仕事で帰宅が遅く生活リズムが乱れている人や、何かとストレスを感じている人は、もしかするとモナリザ症候群かもしれません。最近、特に食べ過ぎなわけでもないのに体重が増える…と気付いた人は、モナリザ症候群を疑ってみてもいいかもしれません。

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Filed Under: 病気 Tagged With: ストレス, ダイエット, モナリザ症候群, 交感神経, 肥満, 自律神経

40代~50代は注意!知っておきたい「腫れて痛む」リウマチの症状について

2016-01-28 by hiyoshi

リウマチを発症するのは40代~50代が一番多いといわれています。この年代は仕事や家のことで忙しい世代ですよね。そのためリウマチの初期症状に気がつかずに重篤化してしまうことがあります。現在は初期症状できちんと治療すれば、健康な時と同じ生活を送ることができます。

リウマチとは?

リウマチとは正式には関節リウマチといいます。身体中の関節が炎症をおこして「腫れて痛む」病気です。

関節リウマチがおこる仕組みは、免疫の働きに異常が関係していることが判明しています。免疫の乱れによって関節(滑膜)に慢性の炎症がおきます。

なんらかのきっかけで活性化した免疫細胞(リンパ球、マクロファージ)が滑膜に集まると、炎症がおこります。滑膜組織は腫瘍のように増殖し、また、軟骨は徐々に消失します。増殖した滑膜は、骨、軟骨、靭帯などを侵食、破壊して関節の変形をおこします。

痛みがおこる原因は炎症時に分泌されている痛み物質によるものと、関節変形によって運動時に痛む場合があります。

現在は治療薬が開発されており、初期症状で治療を始めれば、健康な状態と同じ生活を送ることができます。関節リウマチは「膠原病科」または「リウマチ科」、「リウマチ科・内科」のある病院で治療することができます。

リウマチの症状

【リウマチの初期症状】

身体がだるい、つかれやすい、食欲不振、微熱が続くというはっきりしない不調が続く。朝目覚めた時に身体(手足)のこわばり、関節が痛む、関節が腫れている、痛む箇所が左右対称である。関節リウマチには関節以外の症状が伴います。

【主な全身症状】

疲れやすい、食欲不振、体重減少、微熱、貧血、むくみ、リンパの腫れなどがあります。

関節の症状は下記のように悪化していきます。

【初期】

骨や軟骨は破壊されていませんが、滑膜が増殖し始めます。日常生活に影響はなく、仕事や趣味、スポーツを行うことができます。

【中期】

軟骨が薄くなり、関節のすきまが狭くなる。軟骨の下に軽度の骨破壊が始まります。日常生活や仕事(デスクワーク)は可能ですが、趣味やスポーツは制限されてきます。

【進行期】

骨がスカスカになり、軟骨と骨の破壊が進む。関節がかみ合わなくなり、脱臼や亜脱臼をおこしやすくなります。日常生活はなんとかできますが、状況により杖や介助が必要になります。仕事や趣味、スポーツは制限されます。

【末期】

関節の隙間がなくなり、骨と骨がくっつき固定された状態になり、関節は曲げることができなくなります。自分自身の身の回りのこと(着替えなど)を含めて行動や活動が制限され、車いすでの行動または寝たきりになります。

おわりに

いかがでしたか?関節リウマチについて知っていただけましたでしょうか。初期症状は、なかなか病気としてとらえることが難しいかも知れませんが、体調不良が2週間以上つづく時は病院へ行きましょう。

また、40代になると体に色々な症状がでてきますが男性の更年期障害ってご存知でしょうか?続けて読みください。

https://xn--q9ji3c6d1g1i0f.com/loh-2688/

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Filed Under: 病気 Tagged With: リウマチ, 早期発見, 病気

スキンケアは無添加を使ってシンプルに!自活力アップでハリと潤いをキープした美肌作りの方法とは

2016-01-26 by hiyoshi

いくつになっても女性はキレイでいたいですよね。いつまでも若々しい肌でいられれば苦労はないですが、年齢とともに肌のハリや潤いが気になるものです。「お手入れはしているのに肌の調子が悪い」「思うように肌がキレイにならない」という方は、もしかすると肌の自活力が衰えているかもしれません。自活力とは、自ら本来の美しい肌になろうとする力のことをいいます。もし、この自活力が低いと、肌が乾燥したりシミができたりと肌トラブルに悩まされる可能性があります。ということは、自活力が高い女性は、肌美人ということなのです。では、自活力はどのように上げられるのでしょう。今回は、肌の自活力の高め方についてご紹介します。

ストレスは自活力の天敵

まず知っておきたいのが、自活力はストレスが増えるほど低下していくということです。大気汚染や紫外線などの外部からの刺激が肌へのストレスとなり、自活力が低下していきます。そして、外部だけでなく内面からのストレスでも、自活力は低下していくのです。

睡眠不足や栄養の偏った食事、マイナス要素となるストレスは肌トラブルを増やしてしまいます。休日は読書をしながらゆったりとした時間を過ごしたり、ウォーキングで身体を動かし気持ちをリフレッシュさせるなど、ストレスを軽減することで自活力も高められるのです。

肌のスキンケアはシンプルが一番

肌の調子がいまいちという方がやりがちなのが、様々なスキンケアの化粧品に頼ったり、1度にベタベタと化粧水をたくさん使うことです。どれが自分の肌に合っているのか試してみることは大切ですが、化粧水をベタベタと大量につけたり様々な会社のスキンケア商品を試すことは、自活力を高めることには繋がりません。何より肌に一番いいスキンケアは、自分の肌に本当に必要なものを見極めることです。自分の肌を知ることで自活力が引き上げられ、自然とたくさんの化粧品に頼らずスキンケアをシンプルなものにすることが出来るのではないでしょうか。

自活力アップには無添加がおすすめ!

いくらスキンケアをシンプルにしても、高品質だからと添加物を使った化粧水を使っては、自活力は低下してしまう可能性があります。最も自活力アップに効果的なのが、無添加の化粧品です。

  • 防腐剤
  • 香料
  • 合成色素
  • 石油系界面活性剤
  • 紫外線吸収剤

などの添加物が含まれている化粧品は、肌に余計な刺激を与えてしまいます。添加物は肌にストレスを与え、自活力の低下の原因になるということです。そのため、無添加の化粧品を使うことが、自活力を引き上げるのに重要ということなのです。

最後に

いかがでしたか?女性は、一度は肌トラブルで悩んだことがあると思います。年齢を重ねるごとに高品質な化粧品にこだわるあまり、添加物を含んだ化粧品に依存している方もいるのではないでしょうか。しかし、肌美人になるためには、「自活力を高めること」「肌にストレスを与えない化粧品選び」が大切なのです。自活力アップに成功すれば、肌で悩んでいる方も本来の美しい肌を取り戻せるかもしれません!

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Filed Under: 美容 Tagged With: スキンケア, 無添加, 美肌

冬のお風呂で起きる重大事故「ヒートショック」を防ぐ3つの注意点!

2016-01-25 by hiyoshi

冬の楽しみの一つに、入浴がありますよね。雪深い温泉宿でのんびり。旅行が無理でも、自宅のお風呂でまったり。心を癒す至福の時間ですが、入り方を間違えると大変な事態を招く危険が!今回は、お風呂で起こる重大事故「ヒートショック」についてご紹介します。

ヒートショックとは

冬場になると、暖房の効いた部屋と外との気温差が大きくなります。暖かい場所から急に寒い場所へ移動すると、外気温と体内で急激な温度差が生じて血圧が大きく変動するのです。その現象を、「ヒートショック」と呼びます。

ヒートショックが起こって血圧が上下動すると、脳や心臓に大きな負荷が掛かります。その結果、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こし、最悪の場合には死に至ります。ヒートショックが原因の死亡者は、交通事故死の二倍以上。特に一年の内で最も寒い12月~2月頃に、お風呂に入ろうとしてヒートショックを起こす人が急増しているのです。

こんな人は気をつけて!

ヒートショックは、高齢者や血圧の高い人が起こしやすい症状です。動脈硬化や糖尿病などの持病を持つ人も危険です。また、のぼせるくらい熱いお風呂が好きな人や、一番風呂によく入る人も要注意。シャワーだけで済ませている人も、寒いからといって急に熱いお湯で体を洗うと、心臓に大きな負担を掛けることに。一人暮らしの場合、どうしても入浴時に冷たい浴室に入らなければいけません。入浴中は助けを呼ぶのも難しいですから、特に気をつけましょう。

入浴時の注意点

10℃以上の気温差があると、血圧の変動が起こりやすいと言われています。ヒートショックを防ぐために大切な点は、「体温と浴室内の温度差をできるだけ縮める」こと。

  • 脱衣所に暖房器具を置いて事前に暖める
  • 先に熱いシャワーで浴室を濡らしておく

など、とにかく入浴前にお風呂場の温度を上げる方法が有効です。浴室暖房の設備が整っていると、安心です。体を塗らす際には、ぬるめのお湯から徐々に慣らしていきましょう。心臓から一番遠い、手足を一番に温めるのがベスト。湯船に浸かるときも、心臓に負担をかけないように、ゆっくりと入りましょう。入浴前にコップ一杯の水を飲んでおくと、血圧が安定しやすいです。のぼせて目眩がした時には、手足を軽く冷やすと、症状が緩和します。ですが、何事も我慢はいけません。少しでも体に異常を感じたら、病院で検査を受けましょう。

おわりに

寒い冬に楽しむお風呂は格別ですが、無理な入り方は禁物。安心して入浴するために細心の注意を払いましょう。

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Filed Under: その他 Tagged With: お風呂, 温泉

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