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Archives for 11月 2016

歯をなくした時、一番自然な形で新しい歯を作る方法「インプラント」

2016-11-27 by hiroyukih

歯科の分野は、一般の方には分かりにくいことが多いです。治療をしていて疑問に思うこともあると思います。言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、今回は少し分かりにくい「インプラント」についてお話します。

インプラントってなに?

インプラントとは、歯がなくなった場所の顎の骨に人工的な土台を埋め込み、最終的には土台の頭にかぶせ物をつけて、自分の歯のように咬めるようにする治療法です。これは外科処置になるので、一般の歯科医院ではできる先生とできない先生がいます。

そのため、インプラントを行う場合は口腔外科や専門のインプラントセンターに紹介になることが多いです。

施術は2回必要で、埋め込んだ土台が骨に定着するのに時間がかかるため、トータルで3~10ヶ月かかるのが一般的です。歯の治療にしては時間がかかると感じるかもしれませんが、インプラントは一般の治療とは異なるので、しっかりした期間が必要となるのです。

インプラントを入れた後も定期的なメンテナンスが必要になります。

そして、インプラントは誰でもすぐにできる処置ではありません。顎の骨に土台を埋め込むので、骨の厚みが必要になります。これは、施術をする前にしっかりした検査が行われるので、そこでわかります。

骨の厚みは個人差がありますが、歯周病が末期の状態で抜歯した場所などは骨の厚みが少なくなる場合があります。検査の結果、骨の厚みが少ない方は、インプラントの施術の前に顎の骨を厚くする処置を行うようになります。

インプラントの施術中の痛みについて

施術時は局所麻酔を行うので、痛みはほとんど感じません。麻酔が切れたあとも、痛み止めや化膿止めのお薬が必ず出されるので心配いりません。まれに傷口に細菌が入りうずくような痛みがでることもありますが、傷口を消毒することでおさまります。

インプラントは長期的なメンテナンスが必要なものなので、少しでも心配なことがあればかかりつけの歯科医院にみてもらいましょう。

しっかり咬むことができるインプラントのメリットについて

歯をなくした場合、一般の歯科治療では2種類の方法があります。

一つ目は、ブリッジという隣の歯とつなげたかぶせ物をつくる方法です。これは、自分の歯のように使いやすいですが、隣の健全な歯まで削らなければいけないというデメリットがあります。

二つ目は入れ歯です。入れ歯は、取り外しの手間やお口の中に異物がいるという違和感に悩まされるケースがあります。

それに比べインプラントは、顎の骨に固定されるので、しっかり咬むことができ、使用時の不具合や異物感が少ないので、一番自分の歯に近い感覚で使うことができます。

歯をなくした方は実感すると思いますが、自分の歯ではないもので食事をするということは大きなストレスです。自分の歯を残すのが一番ですが、もしなくした場合もインプラントという選択肢があることは魅力的です。

ちなみに一般の方に誤解されやすいですが、いわゆる「差し歯」とインプラントは全く別のものを指します。もともと「差し歯」というものは歯科にはない言葉なのですが、おそらく土台つきのかぶせ物のことを分かりやすく表現した単語だと思います。

歯の頭の部分を虫歯などでだめにしてしまい、根だけが残っている場合に用いられます。残った根に土台つきのかぶせ物をセメントでとめるものなので、外科的な処置は必要なく、顎の骨に直接埋め込むインプラントとは違うことがわかります。

行う処置も全く異なるので、誤解しないように気をつけましょう。

保険適応外のインプラントにかかる費用

保険適応外の治療になるので、一本30万円ほどかかるのが一般的です。医院によって金額は異なるので、確認が必要です。そしてインプラントは、医療費控除の対象になっています。支払った金額が10万円を超える場合は一部の金額が戻ってきます。

一本入れるだけでも高額な金額がかかるので、とてもありがたいですね。確定申告の際に申請できるので、治療にかかった領収書は大切にとっておきましょう。申告し忘れた場合でも5年前までさかのぼって医療費控除を受け取ることもできるそうです。

インプラントを入れたあとのメンテナンス

さきほどからお伝えしているように、インプラントを入れたら必ず定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスを一度もしていなくて、せっかく入れたインプラントをごっそりだめにしてしまった方もいらっしゃいました。

トラブルのひとつで「インプラント歯周炎」というものがあります。インプラントの周りに磨き残しをためたままにしておくとなるもので、一般的な歯周病と同じ状態です。細菌の影響で周りの骨が減少してしまい、支えとなる骨がなくなるので、抜歯せざるを得ません。

インプラントを入れる方の中で、歯周病が原因で歯をなくした方もいらっしゃると思いますが、インプラントを入れてからも今までと同じお手入れ方法では、同じ自体を繰り返してしまいます。よくご検討いただき、せっかくインプラントを入れたから、と改めて丁寧なブラッシングを心がけていただけたら嬉しいです。

そして、インプラントは歯ではないので虫歯にはなりません。そのため、手入れしだいでは半永久的に使うことができます。インプラント歯周炎以外にも、上部がかけたり、かぶせ物が緩んだりすることがあるので、メンテナンスは必ず行うようにしましょう。

最後に

インプラントはなじみのない言葉ですが、いつ、突然、歯を失うかわかりません。学生の方で、部活中に前歯をぶつけてしまい、歯を残すことが難しくインプラントを検討していた方もいらっしゃいました。

歯を失わないことが一番良いですが、選択肢のひとつとして参考にしていただけたら嬉しいです。

また、日々の使う歯ブラシについて次の記事で正しい選び方をご紹介しております。続けてお読みください!

https://xn--q9ji3c6d1g1i0f.com/teeth-brush-2-6689/

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Filed Under: その他 Tagged With: インプラント, ブリッジ, 入れ歯, 差し歯, 歯医者, 歯科

開いた骨盤を戻すには骨盤ベルトが重要!産後の腰痛ケアで美人ママを目指そう

2016-11-22 by hiroyukih

出産後ってなぜだか急に腰痛になってしまうママさんが多いのです。腰痛になってしまうと子供のお世話ができないばかりか、腰をかばって姿勢が悪くなったり、運動が出来なくなったりして美容にも健康にも悪影響ですよね。そんな腰痛を起こさせないように、又は腰痛で悩んでいても大丈夫なケア方法をご紹介致します。

産後は腰ベルト(骨盤ベルト又は腰痛予防ベルト)を付けよう!

出産した病院でも必ず売店に売っているのが、骨盤ベルト又は腰痛予防ベルトなどと名前がついたベルトです。ベルトと言いましても、ズボンのベルト通しに通すのではなく、ママの腰にぐるっと巻いてマジックテープで簡単装着できちゃうものです。

この骨盤ベルトは出産のときに骨盤が開いてしまったものをもとに戻しやすくするためにも便利です。骨盤がうまく戻らないと腰痛を引き起こしたり、肩こりや今後再開する生理痛に悩んだりします。

骨盤をもとの正常な位置に戻してくれるベルトなので、是非使いましょう。ポイントは腰骨のちょっと下ぐらいにベルトを巻くのがコツですよ。意外に下の方に装着するのです。

腰痛になるかならないかは、産後直後からが勝負

腰痛になるかならないかは産後すぐからが勝負。骨盤をうまく戻すのには戻り始めからすぐに正しい位置に戻るように固定するのが良いです。骨盤が開いた状態が長いとその開いた状態のままで脂肪やお肉がついてしまうのです。

太らなくても腰回りは太くなってしまいますから要注意!

また慣れない育児と授乳でママの背中は丸まってこれが腰痛の原因にもなりやすいです。授乳にはクッションを使ってなるべくママと赤ちゃんの距離を近づけて授乳するといいですよ。

そして美肌にも良い、そして母乳も良く出るカモミールのハーブティを飲みましょう。出産直後からすぐにこれらを取り入れているママとそうでないママとではお肌にもその影響がしっかりでしまいます。

腰痛防止にも水中ウォーキングもお勧め

腰痛防止にも、そして腰痛持ちにもOKなのが水中ウォーキング。しかも産後の体重を戻したり、産前の美しいすらっと美人に戻るためにも手軽に負担なく出来ちゃう水中ウォーキングは是非やって見てください。

水中で浮力の関係で、6分の1しか陸上よりも負荷がかからないのですよ。それなのに消費カロリーは多いですし、簡単ですし、脂肪燃焼にも役立ちますから美容と健康にもってこいですね。

最後に

産後はとにかく疲労しやすく、無理な姿勢にもなりがちで腰痛に若いママでもなりやすいです。産前の美しい身体に戻す手助けにもなるケアをしっかり覚えて活用してみてくださいね。

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Filed Under: 美容 Tagged With: 出産後, 腰ベルト, 腰痛, 骨盤ベルト

ヘッドの大きさ、毛の堅さ、毛先の種類。歯科衛生士がお勧めする歯ブラシの選び方

2016-11-22 by hiroyukih

スーパーやドラックストアへ行くと、たくさんの種類の歯ブラシが売られています。どれを買えばいいのか迷いますね。歯科衛生士である私も種類の多さに毎回おどろかされます。歯ブラシは、使う方のさまざまな特徴によって選び方は変わってきます。

歯科衛生士がお勧めする歯ブラシ

私のおすすめの歯ブラシは、ヘッドが小さく毛が軟らかめのものです。なぜなら、私は口が小さいので、ヘッドが大きめの歯ブラシだと一番奥歯まで届かないからです。私の場合、特に上の一番奥歯がほほ側に向かって生えていることも関係してきます。

こういう部分は汚れがたまりやすく虫歯になりやすいので、よりしっかり磨かないといけません。そして、私は力を入れて磨くのが癖で、硬い歯ブラシでごしごし磨いてしまうと歯肉を傷つけてしまうので、軟らかめを選らんでいます。

このように、歯ブラシは使う人のお口に合わせて選ぶことができるのです。

しかし、一般の方が自分のお口の中を把握し、歯ブラシを選ぶのは難しいことです。歯科医院へ行き、歯科衛生士さんに選んでもらうのが一番良いですが、一般の方でも分かる歯ブラシの選び方をご紹介します。

歯並びあった歯磨きを。汚れにピンポイントに当てないと意味がないです!

まずお口の中を見てみましょう。普段まじまじと見ることのないお口の中ですが、よく見るとさまざまなことに気づくと思います。その中でも、歯並びに注目してみてください。

現在では歯科矯正をしている方も増えたので、きれいな歯並びの方も多いと思いますが、一部分でも歯並びの悪いところはありませんか。たとえば、いわゆる八重歯のように一本の歯だけが歯列より外側に生えている場合、隣の歯と段差が出来ると思います。

いま使っている歯ブラシは、その段差の部分まで磨くことができるでしょうか。磨くことが出来なければ、ヘッドの小さい歯ブラシに変えなければなりません。歯ブラシは汚れにピンポイントに当てられなければ、意味がないからです。

歯並びが悪いところは、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。自分の歯列の欠点をしっかり把握しましょう。

磨く強さを示すブラッシング圧と歯肉の関係

磨く強さのことをブラッシング圧と言いますが、ブラッシング圧は弱いほうが良いとされています。なぜなら強く磨いたからと言って汚れが良く落ちるわけではないからです。歯ブラシに力が入ると歯ブラシの動きを制限してしまって汚れが落ちにくい事がわかっています。

そして強く磨きすぎると歯肉を痛めて、歯肉退縮という現象を引き起こします。歯肉退縮は、歯と歯茎の境目の歯肉が少しずつ減っていくものです。歯肉が軟らかい人ほどなりやすいです。歯肉が減ることは歯周病にも関係してくるので、良くないことです。

それから、歯の根元の近くは歯の表面の白い部分より軟らかいので、あまり強く磨くと削れてしまいます。歯ブラシで歯が削れるなんて、と思うかもしれませんが、毎日の歯磨きの積み重ねで削れてしまうことは珍しくありません。

これは知覚過敏の原因になり、削れたところを詰める処置が必要になります。

ブラッシング圧が強いことは良くないと分かっていただけたと思いますが、私のようにどうしても強く磨いてしまう人も中にはいます。

そういう方は毛の軟らかめの歯ブラシを選んでください。軟らかめなら、多少強く磨いてしまっても歯や歯肉への負担は抑えられます。軟らかめだとすぐ毛先が開いてしまうという方は、強く磨きすぎです。それは普段から注意するようにしましょう。

歯ブラシの毛先の種類

毛先は軟らかさ以外にも、ギザギザしていたり、歯周ポケットに入りやすいようにかなり細かいものだったり、さまざまな種類のものが出ています。

基本的に歯科衛生士がおすすめしているものは、毛先が平らなものです。やはりシンプルなものが毛先の動きを把握しやすく、一番使いやすいからです。

しかし、歯肉が腫れている場合や歯周病の方には、極細なものをおすすめしています。歯周ポケットに汚れがたまると、歯肉の腫れや歯周病が悪化してしまうので、少しでも毛先を歯周ポケットに届かせるためです。

歯肉の状態は分かりにくいかもしれませんが、歯磨きのときの血が出る方は、歯周病予防の毛先が極細のものを選んでいただけると良いと思います。

歯ブラシの交換頻度は、1か月に1回の交換!

歯ブラシは毛先が開いたら交換してください。毛先が開くことで、汚れを落とす効率が悪くなるからです。そして毛先が開かなくても1ヶ月に1回は交換しましょう。歯ブラシで落とす歯の汚れは細菌の塊です。そのため歯ブラシにも菌がついてしまいます。

衛生上同じ歯ブラシを何ヶ月も使い続けるのは良くないので、1ヶ月に1回を目安にしていただくと良いと思います。ちなみに1ヶ月経たないうちに毛先が開いてしまう方は、強く磨きすぎなので注意しましょう。

そして、歯ブラシは消耗品なので、安いものがおすすめです。私自身も1本100円のものを使用しています。歯ブラシは、けっして値段が高いから良いというものではないのです。

歯ブラシ以外にも、歯磨き粉やデンタルフロスなど、さまざまな歯科の商品がありますが、すべて高いから良いというわけではありません。どんなに高くて良い歯磨き粉を使ったとしても、歯ブラシで磨いて汚れを落とせていなければ、虫歯になってしまいます。

そして、やはりケアの基本は歯磨きです。

最後に

毎日のことでおろそかになりがちですが、歯ブラシを選ぶにあたって、あらためてご自分のお口の中と向き合い、歯磨きの大切さを再認識していただけたら嬉しいです。

また、歯の病気と言えば歯周病。どんな病気かご存知ですか?続けてお読みください。

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オシャレな目元で印象UP!1か月~2か月は効果が持続するまつげエクステンションはお店選びが大事!

2016-11-21 by hiroyukih

手軽にお顔の印象を良くする方法にはつけまつげがありますが、毎日つけて取っては面倒くさいですよね。その時に便利なのがまつげのエクステンションです。最近街でも良く見かける目元美人さんはまつげのエクステンションをつけていることが多いです。まつげエクステンションの魅力は注意点をご紹介致します。

まつげエクステンションの魅力

まつげエクステンションはまつ毛の本数だけでなく、長さや太さ、ボリューム、カールの具合など自分がなりたいまつげを簡単に作ってくっつけてしまるので、お化粧しなくてもパッチリお目目や雰囲気のある目元に変身出来ちゃいます。

1か月~2か月は持ちますので大変重宝しますよね。

スッピンでも雰囲気のあるお顔になっちゃいますから、お化粧時間が大幅に短縮されます。朝の貴重な時間がお化粧に取られることなく、ささっとお化粧して出かけられます。

まつ毛エクステンションをつけられない人

しかし、残念なことにまつげエクステンションをつけられない人がいます。目の病気を持っている人は勿論NGですが治った後はOKです。

しかし、つけまつげののりアレルギーのひとや敏感肌の人には装着できません。それはつけてしまうと目が真っ赤に腫れてしまうことが予想されるからです。

ただでさえ、目に人工的なものをしかも目のぎりぎりに付けるのですから、敏感肌の人には勿論、普通肌の人にだって危険は伴うのがまつげエクステンションです。

まつげエクステンションのお店の選び方

危険が伴うまつ毛エクステンションですが、きちんとしたお店を選べば安心です。例えば皮膚科と一緒に提携しているお店です。そして新人教育がしっかりしているお店です。

皮膚科が提携してあると、目に何か違和感が出た時にもすぐに紹介状を出して診察してもらえますし、スタッフはお医者様ではなくても目に関する知識をお医者様から勉強していますので安心です。

また、お店が綺麗であること、器具の消毒や並び方などが清潔感あるかどうかなども要チェックです。お店の中の掃除が行き届いていないところは器具の扱いも怪しいのでやめましょう。

まずはしっかりカウンセリングをしてもらえるかが初めのお店選びの基準になりますので、カウンセリング予約をしてから実際に施術するか考えてもいいですよ。

最後に

このように、目の粘膜の近くに人工的なものをつけるまつげエクステンションはちょっと怖いですが、うまくいけば、毎日のお化粧が楽になり、そして目元が華やかになりますのでトライしたいですね!まずはお店選びが大事ですよ。

また、マスカラなどの化粧品。無駄にしない使い切り方を次の記事でご紹介しております。続けてお読みください!

https://xn--q9ji3c6d1g1i0f.com/cosmetic-5596/

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Filed Under: 美容 Tagged With: まつげ, まつげエクステ, マツエク, 目元美人

炭酸を活用した、炭酸シャワーに炭酸シャンプー!毛穴の中の汚れもスッキリ落ち、血行促進効果で手足も温まる♪

2016-11-21 by hiroyukih

皆さん、最近ちまたで流行っている炭酸水。使ってみたことありますか?炭酸水は売っていたり自宅で作れる機械が売っていたりしますがけっこう高くてまだ使っていない人も多いはず。でも数か月に1回通う美容室に頭皮マッサージ用に置いてあることが多いのですよ!とっても効果がありますので、その効果についてご紹介致します。

頭の毛穴の中までしっかりとお掃除

炭酸で髪の毛を洗うなんてことお家ではなかなかできませんよね。美容室なら最近は炭酸シャワーが置いてありますのでお願いしてみましょう。炭酸がシャワーヘッドからしゅわーっと、ものすごい勢いで出てきます。

そして、毛穴の中までしっかりと浸透して汚れがごっそり落ちちゃいますから驚きです。

カラーリングするなら絶対炭酸シャンプー

炭酸シャンプーがオプションのお店も結構あります。別料金がかかってしまうので悲しいですよね。でもカラーリングする時には少し奮発して炭酸シャンプーをお願いしましょう。それはカラーリングの仕上がりに影響するからです。

炭酸水でしっかりとシャンプーすると、カラーがうまく髪の毛に染まってくれるのです。美容師さんもお客様からのクレームが減ったと言っていますからお店側にも朗報です。

そして、カラーの持ちもとっても長くなりますから、次のカラーリングまでの期間があきますので、結局はコスパが良いということにつながります。

炭酸頭皮マッサージで血行促進

頭皮マッサージも是非炭酸水でやってもらって下さい。シャンプーだけよりも頭皮マッサージをプラスしただけで毛穴の汚れがごっそりと取れて行きますのでスコープで頭皮を拡大して見て見ると一目瞭然です。

炭酸水で頭皮マッサージをしてもらうと、みるみる手足が暖かくなりますので驚きです。これは炭酸水による毛穴が良く開き浸透していくことと、血行促進効果だそうです。頭も勿論暖かいですが、手足が温まるのはいいですよね。

頭皮の血行促進は髪の毛にも影響します。

なんと、中年女性の悩みである白髪や、男性女性に関わらず悩んでいる人が多い抜け毛を減らしてくれるのですよ。血行が促進されると頭皮の中まで毛細血管からしかりと栄養が回ってくれるからなのですね。

そしてとってもとっても気持ちがいいです。病みつきです。頭もスッキリしますよ。

最後に

このように、炭酸水は頭皮にもアンチエイジングにもとっても効果があることがわかっています。年齢を重ねるごとに増えていく頭皮の悩みに是非ご活用くださいね!ほんと気持ちがいいので、気分転換にも、やめられません。

また、シャンプーでお悩みの方へ。実は1,000円もしない普通のシャンプーが一番地肌によかったという話。次の記事でご紹介しております。続けてお読みください!

https://xn--q9ji3c6d1g1i0f.com/my-shampoo-history-1549/

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予約、かぶせ物、費用の負担を減らす方法など。歯科医院の賢い通い方

2016-11-19 by hiroyukih

歯科医院に通うと、結構お金がかかると感じる人は、少なくないと思います。一本の歯に詰め物をしただけで、二千円以上かかることもありますし、かぶせ物を入れるとさらに高額の治療代がかかる場合もあります。そして、一度通いはじめるとなかなか治療が終わらないと、不満を感じる人もいると思います。治療の時間をなかなかとれない方にとっては、困る事柄ですよね。しかし、歯科医院は通い方ひとつで、出費が少なく、短期間に治療を終えることができるのです。それは、患者さんの意思で変えられることなのです。

小さい虫歯のメリット

虫歯の大きさで、治療の種類がかわってきます。小さい虫歯だと、虫歯の部分を削ってつめるだけの一回の治療で済みます。この場合、主に白い詰め物をするので見た目も気になりません。削る範囲も小さく済むので、治療の痛みも少ない可能性が高いです。

虫歯が大きくなると、詰め物をするだけでは、強度が足りなくなってしまうので、保険治療の場合、削ったあと型をとって後日かぶせ物などを入れるようになります。これだけで2回の治療が必要になってきます。かぶせ物も選ぶものによっては、高額な費用がかかってきます。

さらに、虫歯が大きくて歯の中枢にある神経にまで達していると、神経をとる治療をしなければいけません。

神経をとると、しばらくは菌の感染を防ぐ為、根の部分の治療が数回必要となります。根の治療のあとかぶせ物をつくるようになるので、長期間の通院が必要不可欠です。虫歯は小さいうちに治療するのが、一番効率のよい治療といえます。

歯科医院の予約

もし虫歯を大きくしてしまい、通院回数が多くかかる治療になってしまった場合、できるだけ短期間で治療を終えたいですよね。そのためには、治療の回数は変えられないので、短期的に予約が入れられると助かります。

歯科医院はコンビ二より多いと言われていて、診療の仕方も医院によってさまざまです。治療にかかる時間やこだわる部分は違いますし、勤務する歯科医師が多ければそれだけ一日でたくさんの患者さんを治療できるでしょう。

予約の入り具合は、週に1回のところもあれば、1ヶ月に1回のところもあります。とにかく早く治療を終えたい方は、週に1回など早いスパンで予約の入れられる歯科医院を選ぶと良いと思います。

しかし、予約はなかなかはいらないけれど、とても丁寧で満足する治療をしてくれるところもあり、医院によってメリット、デメリットはありますので、どの医院を選ぶかは患者さん次第です。

通院しだしてからも転院は可能なので、一軒の医院にとらわれず、視野を広げても良いと思います。転院のときは、今まで行っていた治療の内容を簡単でいいので説明できると、転院先の医院は助かります。

歯科医院はたくさんあるので、そのときの需要にあった医院を選んでください。

初診料については保険点数で234点(3割負担で700円)。

治療に通いだすとき、初日に必ずかかるのが「初診料」です。初診料は保険点数でいうと234点なので、自己負担3割の方だと700円です。

たかが700円かと思うかもしれませんが、治療の分プラス初診料なので、たとえばその日の治療代が2000円だった場合、そこに700円がプラスされるのでお会計が2700円となり、少し高いイメージになります。

そして、初診料は初日にしかかからないものですが、患者さんの個人的な理由で2ヶ月間来院しないと、再び初診料がかかってしまいます。仕事が忙しかったりすると、2ヶ月なんてあっという間かもしれません。

歯科医院は、あまりいいイメージがなく足が赴きづらいかもしれませんが、一度通いだしたら治療が完了するまでは、しっかり通院するのが一番出費の少ない方法です。

ちなみに、急に痛みが出るなどして、休日に診療を受ける場合、休日加算として料金が割り増しされます。3割負担の方だと約750円ですが、自治体によって少し変わってくるようです。

急に痛みが出る場合やアクシデントが起きるのは仕方のないことですが、定期的に歯科医院にかかって、大きな痛みが出る前に治療してもらうのが一番です。

歯の治療において、保険・保険外のかぶせ物

かぶせ物をつくるようになったとき、保険でつくるか保険外でつくるか聞かれたことがあるかもしれません。治療のなかでは、保険でできるものと保険外のものとがあります。主に選ぶことになるのが、かぶせ物だと思います。

かぶせ物の種類はさまざまで、一本の歯をかぶせる場合、保険のものでも3千円~1万円近くかかりますが、保険外のものだと安いものでも5万円、高いものだと10万円以上かかることもあります。

値段が高いものは、それだけ強度や見た目、実用性など優れたものになるので、値段にみあったすばらしいものが入るようになります。

しかし、ここまで歯にお金をかけたくない人は多いと思います。かぶせ物を選ぶときは、しっかりとした説明を受けると思うので、家に持ち帰ってじっくり検討する必要があります。

選択はさまざまですが、もし私だったら、全部の歯に保険外のいいものは入れることができないので、よく見える前歯は保険外で金属を使っていない白いきれいなものを入れて、奥歯は保険の銀歯でもいいかなと思っています。

材質的には保険外のものの方が良いですが、保険でも前から5番目の歯までは白いかぶせ物を入れることもできます。

技術の進歩とともに保険でもいい材質のものが出てきているので、将来的にはもっといい物を安く入れることができる時代が来るもしれません。

お金をかけたくない方は、全部保険でつくっても全く問題ないと思います。形あるものはいつか壊れてしまうことがあるので、高額のかぶせ物を入れたとしても永遠にもつとは限らないです。そのため、保険外が必ずしも良いとは限らないのです。

最後に

歯科治療の通い方は人それぞれで、重視することも人それぞれです。仕事をたくさんは抜けて来られないので通院は月1回がちょうど良い場合や、結婚式を控えていてとにかく早く治療を終わりにしたいなど、そのときの状況で重視することは変わってくると思います。

歯科医院もたくさんあるので、選ぶのは一苦労かもしれませんが、できるだけ視野を広げて、そのときの自分にとって良い通い方をしてほしいと思います。

そして患者さんの通院の負担を減らすには、どの面においても虫歯の大きさがかかわってきます。小さいうちに治してしまうのが一番なので、痛みや気になることがなくても半年に1回は定期検診を受けましょう。それが一番賢い通い方だと私は思います。

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