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Archives for 12月 2016

歯周病予防をしておかないと、糖尿病や早産、低体重児の出産リスクなどが高まるの知っていましたか?

2016-12-24 by hiroyukih

現在少しずつ知られてきていますが、歯周病はお口の中だけではなく、全身の病気にも関わりがあることが分かってきています。「歯周病の菌が全身に回るの?」「歯周病ってよくわからないけど、とにかく怖い。」と疑問に思っている方もいると思います。歯周病は成人の8割がなっているといわれているので、決して人ごとではありません。歯の健康は体の健康につながります。歯周病と関係した病気をいくつか紹介していきますので、正しい知識を身につけていきましょう。

歯周病と最も関わりが深いのが糖尿病

歯周病ともっとも関わりが深いのが糖尿病です。疲れているときに歯が痛くなった経験はありませんか?それは、疲れにより抵抗力が低下したからです。抵抗力が低下すると、体とは反対にお口の中の細菌は元気になります。

糖尿病になると、体の抵抗力が低下し、さまざまな合併症を引き起こすことが分かっています。歯周病もその合併症のひとつです。抵抗力が低下して、元気になった歯周病細菌が歯周病を進行させます。そして、歯周病を治りにくくもするのです。

糖尿病の方は、特にお口のケアが大切になります。糖尿病と歯周病、平行して治療した方がいい場合もあるので、主治医と相談して治療をおこなうようにしてください。

歯周病は早産、低体重児の出産リスクが高まる

あまり知られていませんが、妊婦さんが歯周病の場合、早産や低体重児出産のリスクは7倍といわれています。ちなみに妊婦さんの喫煙によるリスクは、早産が3.3倍、低体重児出産が2.4倍ですので、歯周病によるリスクはとても大きなものです。

お口の中に存在する歯周病細菌は血流に乗って子宮へいき、子宮筋の収縮を引き起こしてしまうことが原因です。血流に乗って細菌が移動するなんて怖いですね。特に妊婦さんはホルモンの関係で歯肉が腫れやすく、歯周病になりやすいといわれています。

つわりもあり、歯磨きが不十分になることや、お口の中の環境悪化も関係してきます。難しい状況ではありますが、無理をしすぎない範囲でのケアが必要です。ヘッドの小さい歯ブラシですと、お口の奥のほうを刺激せずに磨くことができます。

殺菌効果の高い洗口剤でのうがいも効果的です。

高齢者は要注意!誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)

お口の中にいた細菌が気管を通り、肺に感染して起こる病気です。年齢の若い方には少なく、ご高齢の方に多くみられる病気で、飲み込む力の低下や唾液の量が減りむせやすくなることで、肺に細菌が入りやすくなるのです。

誤嚥性肺炎になった多くの患者さんから歯周病細菌がみつかっています。そして、お口の環境を良くして歯周病細菌を減らすと、肺炎の発症も減ることが分かっています。

ご高齢になると歯磨きがご自分ではうまく出来ない方もいるので、ご家族や施設の方のサポートが必要になります。入れ歯を使っている方も多いと思いますが、入れ歯にも細菌は付着するのです。自分の歯のように毎食後きれいに磨きましょう。

そして舌の上や歯のない部分にも汚れがたまります。実は、1本も歯のない方でも汚れはたまるのです。歯が少なくなってもお口のケアは大切です。

女性に多いと言われている骨粗しょう症

骨粗しょう症と歯は深い関係があるので、歯科治療の現場では、とても慎重に扱っています。骨粗しょう症の薬を飲んでいた患者さんが、歯を抜いたら、抜いた場所の骨が壊死してしまったケースが何件もあったのです。

薬の種類によっては問題ないようですが、どの歯科医院も注意を徹底しています。歯周病はひどくなると歯を抜かなければなりません。もし該当する薬を飲んでいて、歯を抜かなければならなくなった場合、内科の先生と相談して別の薬に変更していただくなどの対応が必要です。

そして、骨粗しょう症の方が歯周病になると、歯周病は歯の周りの骨が関係しているので、急速に症状が進行しやすくなることがわかっています。骨粗しょう症は女性に多い病気と言われています。

歯周病は自覚症状が少なく進行していく病気なので、一度歯科医院で歯周病の検査を受けましょう。

最後に

いま紹介した全身疾患以外にも、歯周病と関わりのある病気はまだあります。お口の中と全身との関わりはとても深いのです。歯がある人ほど長生きするとも言われていますので、良い口内環境は食につながり、生きることに繋がっています。

歯科に限らず病院へ行くと、問診票を書くことや、お薬手帳を提示を求められます。めんどうに思い適当に書いたり、毎回忘れて行ったりはしていませんか?歯を診てもらいに来たのに、なぜ体のことも詳しく伝えなければいけないの?と疑問に思う人もいると思います。

それは歯と体との関係性が深いからなのです。ここまでいろいろな病気に影響があるからです。そしてお口の環境を整えることで、改善に向かう病気もあるのです。歯科医院では、患者さんの健康のために体のことまで把握しなければばしません。

少し大げさかもしれませんが、命をあずかっているといっても過言ではないと思います。それくらいの気持ちで歯科の皆さんは仕事に取り組んでいるのです。患者さん自身の飲んでいる薬や病気のとこは、細かく伝えるようにしましょう。

歯周病と体との関係は、まだあまり一般的には知られていません。けれどとても重要なことです。正しい知識がもっと皆さんに浸透していくことを祈っています。そして歯に関心が増え、良い口内環境が皆さんの健康につながりますように。

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Filed Under: 病気 Tagged With: 低体重児出産, 早産, 歯周病, 洗口剤, 糖尿病, 誤嚥性肺炎

芸能人やモデルで流行のローズサプリ。飲む前にローズの原料や毛穴のつまりに気をつけて!

2016-12-22 by hiroyukih

最近、芸能人やモデル、タレントさんが飲んでいて有名なローズサプリが流行っていますよね。各種いろいろなメーカーさんから出ている健康食品です。ローズサプリはカプセルの中にローズオイルが入っているもので、口からも、身体からローズの香りがするようになるというものです。しかし、このローズサプリも飲む前に気をつけたいことがいくつかありますので、ご紹介致します。

ローズサプリを飲む人の汗腺を整えましょう

ローズサプリを飲む人の汗腺が弱っていると、効果が出にくいのです。あまり汗をかかないタイプの人の汗腺は弱っていたり、毛穴が汚れや不必要な皮脂で詰まっていたりすることがよくあります。

毛穴が詰まっていると老廃物が身体に溜まった状態であることが多いですし、汗をかきにくい人は、汗をかくときにサラッとした汗ではなくべたっとした汗が出やすいのです。

そのべたっとした汗は皮膚の上に残ってしまい、雑菌が繁殖しやすい状態です。その雑菌が繁殖したところにローズの香りが合わさると、むわっとした何ともいえない悪臭になることもあるのです。

なので、ローズサプリを飲む前にはしっかりと汗をかく体質にして、毛穴を開き、中の老廃物をだしてから飲むことは大事です。

ローズサプリの原料に注意しましょう

ローズサプリのローズオイルは100%ピュアなものを使っているかどうか確認しましょう。合成のものを使っていると、本来ローズオイルが持っている効果効能を頂くことができません。

たんにバラの香りを楽しむのでしたら合成でもいいですが、実際には飲んで身体に取り込むので、添加物はなるべく取り入れたくないですよね。

また、香りだけ楽しむなら香水で十分です。体の中から爽やかなローズの香りを漂わせたいのなら質の良いものを選ぶ必要があります。

即効性をあまり期待してはいけません

ローズサプリを飲んだらすぐにバラの香りの身体になると勘違いしてはいけません。カプセルを飲んで胃でとけるまでに10分はかかるでしょう。

そこから全身にめぐっていくには30分くらいは見ておいた方がいいですし、身体全体からも香るとなると継続して毎日1か月くらいは飲み続ける必要があります。また個人差も大きいです。

そして、植物の天然の成分であればあるほど作用も緩やかです。ローズオイルは昔から美容と健康に使われてきた、高級で貴重なオイルです。上手に選んで使えば体にとっても良いですので、注意点を良く理解してから飲んでみてください。

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Filed Under: 美容 Tagged With: ローズオイル, ローズサプリ, 健康食品, 毛穴, 汗腺

寝起きの心臓バクバクが止まらない!目覚めた時に起こる激しい動悸の原因とは

2016-12-18 by hiroyukih

目が覚めると、ものすごく心臓がバクバクして汗びっしょり、なんて経験はありませんか?時間が経つと治まる症状なので、部屋が暑くて寝苦しかったり、「悪い夢でも見たのかも」と安易に考えがちですが、その原因には、日常生活にも影響を及ぼすかもしれない重大な病気が隠れているかもしれません。寝起きに起こる、激しい動悸の原因についてご紹介します。

寝起きに起こる動悸の原因

自律神経の乱れ

日頃から強い不安やストレスを抱えていると、眠っている間も無意識に緊張状態が続いて筋肉が強張り、血流が悪くなるなどの症状が現れる場合があります。

すると夜になっても交感神経が優位に働き続けるため充分な眠りをとることができず、目が覚めた時に神経が過剰に反応して動悸を引き起こすのです。

また、極度の不安のせいで精神的に起こる動悸を、「心臓の病気ではないか」と思い込んでしまうことで、更に症状が悪化してしまったり、精神的な症状の動悸が引き金で、体にも大きな負担をかけてしまうケースもあります。

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高血圧、心臓病

実際に、心臓や血管など循環器系の異常によって起こる動悸も、もちろんあります。日常的に高血圧の人は、眠っている間も心臓に強い負担をかけている場合があり、寝起きに激しい動機に襲われることがあります。

血圧の急上昇によって血管に異常が起こると、心筋梗塞など命にかかわる病気に発展する危険もあります。

こういった病気が絡んだ症状は、酷い吐き気や眩暈を伴ったり、胸部に激しい痛みが走るなど特徴も多く見られます。

ただの動悸ではない症状が併発して起こった場合には、一時的な症状であっても病院で検査を受けたほうが良いでしょう。

バセドウ病

バセドウ病とは、喉元を通る甲状腺のホルモン異常によって起こる病気です。20代から40代の女性に特に多い病気で、喉元が酷く腫れたり、眼球が飛び出て瞼が腫れるなどの症状が特徴です。その他の症状の一つとして、寝起きの激しい動悸が確認されています。

昼寝から目覚めた時の動悸は正常な症状

朝の寝起きに起こる動悸は様々な要因を考えなければいけませんが、昼寝をした時だけに動悸が起こる程度なら、あまり心配する必要はないそうです。

昼間の睡眠は眠りが浅く、眠っている間も交感神経が優位に働き続けている場合が多いので、目覚めた瞬間に動悸に襲われることはよくあるのです。

ただし、あまりに激しい動悸であったり、昼夜問わずに症状が起こる場合には、何らかの病気を疑ったほうが良さそうです。

穏やかに目覚めるためにやっておきたいこと

寝不足を解消

寝る時間が遅かったり、寝不足気味になると疲労が溜まって普通の睡眠ではしっかりと疲れを取れずに残ってしまいます。取り切れなかった疲れが自律神経の乱れさせ、動悸を引き起こします。

できる限り規則正しい睡眠時間を確保することで、自律神経のバランスを整えることができます。

寝る前にはリラックス

夜になっても緊張していたり、ストレスをため込んでいては良い睡眠はとれません。寝る前には半身浴で体を温める、ホットミルクを飲む、アロマを焚くなど、気分をリラックスできるものを取り込んで快適な睡眠環境を整えましょう。

布団に入ったらテレビを見ない、パソコンやスマホを触らないことも、安眠には効果的です。

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薬を併用

どうしてもすっきり眠れない、動悸が治まらないという人は、鎮静剤や安定剤など気持ちを落ち着かせる薬を併用して、一時的に症状を緩和させることも効果的です。

漢方薬を飲み続けることで精神疾患を改善させられる場合もあります。薬への依存はよくありませんが、症状が酷い時には試してみるのも良いでしょう。

おわりに

軽い一時的な動悸でも、長く放置していると他の重大な病気を引き起こしてしまう危険も潜んでいます。特に、これから寒さが厳しくなってくると、動悸が起こると心臓への負担が心配ですね。

「すぐに治まるから」と油断せず、慢性化してしまわないように日頃から眠りを改善する努力をしていきましょう。

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Filed Under: 病気 Tagged With: バセドウ病, 動悸, 心臓病, 昼寝, 自律神経, 高血圧

嘔吐・発熱・下痢の症状が出るノロウィルスが大流行中!予防法と感染した時の注意点について

2016-12-16 by hiroyukih

現在、ノロウイルスなどの感染症胃腸炎が流行しているのを知っていますか?12月13日に国立感染症研究所が発表したデータによると、先週の1週間で1医療機関あたり17.37人という患者数で、10都県ではすでに警報レベルにまで達しているそうです。過去10年を振り返ると、2013年の流行以来3年ぶりということで、この冬はインフルエンザだけでなく感染症胃腸炎にも気を付けなければいけません。ノロウイルスの症状の特徴といえば嘔吐・発熱・下痢といった症状ですが、発症した人しか分からないかなりの辛さです。そうなる前に、ノロウイルスの予防法や対策をしっかり知っておきましょう。

家庭でできる予防法

風邪の予防対策としてうがい手洗いは当たり前のことですが、意外と正しく手洗いできていないという方も多いようです。手洗いは外出先から帰ってきたときだけでなく、調理前や食事前にもしっかり流水と石鹸を使って手を洗いましょう。

特に、指先や指の間、爪の間、手首は手洗いが不十分になりやすいため気を付けて下さい。石鹸自体にはノロウイルスを殺菌する効果はないのですが、水だけで洗うよりも落としにくい手の脂汚れを落とし、ウイルスが剥がれやすくなります。

手洗いがすぐにできない場所であれば、市販の消毒用エタノールを使って消毒するという方法もあります。

また、頻繁に手で触れふところは清潔に保つことも大切です。食器や調理器具、ドアノブや手すり、洗面所やトイレのタオルといった共同で使う場所のウイルス除去も細目に行うと安心です。

そして食事はできるだけ火を通したものにするのも、ノロウイルスの予防対策の一つです。一般的にウイルスは熱に弱く、食品は中心部を85度以上で90秒加熱することで感染するリスクがかなり減ります。

集団感染を防ぐために

ノロウイルスとなった場合は、吐物や糞便からの二次感染、人から人への飛沫感染に注意が必要です。感染力が強いノロウイルスの集団感染を防ぐために、特に吐物や糞便の処理には気を付けなければいけません。

吐物や糞便には大量のウイルスが存在しており、乾燥すると空中に舞いやすく、このウイルスが口から入り感染してしまうのです。

感染を防ぐために、正しい処理方法を知っておきましょう

吐物や糞便の処理をするときは、マスクとゴム手袋を必ず着用し、汚れはペーパータオルなどで拭き取ります。

取り切れない吐物などは新聞紙やペーパータオルをかぶせ、その上から50~100倍に薄めた市販の塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)を浸るくらい十分にかけて消毒をします。

ペーパータオルや拭き取るために使用した雑巾などはビニール袋に入れてしっかり密閉し、漏れないように破棄します。乾燥する前に素早く処理をするということが大切なのです。

ノロウイルスは再発します!

一度ノロウイルスにかかったからと安心してしまうと、せっかく治ったのにまた感染してしまう危険があります。ノロウイルスの免疫力は3~6ヶ月ほどで消えてしまうので、この期間を過ぎていると再度ノロウイルスに感染する可能性があるのです。

また、ノロウイルスには複数の種類があるため、自分がかかったウイルスとは別のノロウイルスに感染することもあります。幼稚園や小学校というような集団生活をしている場所では、再発する可能性が高くなってしまうのです。

最後に

いかがでしたか?ノロウイルスは一度感染したからといっても安心できません。事前に予防対策をしっかり行って、この冬を乗り切りましょう。

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Filed Under: 病気 Tagged With: うがい, インフルエンザ, ノロウィルス, 予防, 感染症, 手洗い, 胃腸炎, 集団感染, 風邪

風邪を予防するには最低限心がけよう!寒くなったら気を付けたい3つの風邪対策

2016-12-15 by hiroyukih

寒い冬は、いろいろなウイルスが活発化しやすい時期なので体調管理に気を使いますよね。気温が低いと、免疫力が低下しやすいので普段健康な方でもちょっとしたきっかけで体調を崩しがちです。冬になると風邪を引きやすくて。。。という方は多いのではないでしょうか?日頃の生活習慣心で、軽い風邪は防げるものです。今回は、寒くなってきたときの風邪ウイルス対策をご紹介します。

マスクの利用も重要。空気の乾燥を防ぐ!

ウイルスは乾燥した空気を好むので、冬場は湿度が下がり風邪を引きやすい季節です。日頃過ごす室内は、適度な湿度を保てるように気を配りましょう。小さいお子さんは、ちょっとした乾燥ですぐに風邪を引いてしまいます。

赤ちゃんや乳児がいらっしゃるご家庭は、特に室内の乾燥に気を付けて下さいね。

また、喉が乾燥しないようにマスクを利用することも大切です。マスクの効果は賛否両論ありますが、マスクを着用していない時よりは口周りの湿度が上がりますので、喉の乾燥対策にはおすすめですよ!

免疫力を高めるために、食生活を見直しましょう!

年末に近づくと、忘年会やいろいろな会食などで外食をする機会が多いと思います。つい気が緩んで「食べ過ぎてしまった。。。」「飲みすぎてしまった。。。」などどいうことは誰しもが経験していることでしょう。

少しくらいの食べ過ぎ・飲みすぎは問題ありませんが、これが習慣化され長期間に続くようでしたら、栄養面から免疫力が低下し、体調を崩したり風邪を引きやすくなりますので注意が必要です。

免疫力を高める為には、食生活にも気を配りましょう。寒い時期は、ビタミン類が不足しやすいので、いつもより多の摂取を心がけたいですね。風邪予防には、特にビタミンCが効果的なので柑橘類など上手に食生活に取り入れてみて下さいね!

睡眠をとりましょう!

適切な睡眠時間とは、個人差があるので一概に「○時間が良い!」とは断言できません。しかし、「明らかに睡眠不足」というような状態は、精神的にも身体的にも良くありません。ご自身の適度な睡眠時間は、出来るだけ確保しましょう。

忙しい時期ほど、「睡眠」は大切です。年末に向けて、忙しくなると睡眠不足になりがちですので意識して睡眠時間を取るようにして下さいね!

最後に

いかがでしたか?当たり前のことですが、忙しくなるとついおろそかになりがちな事ばかりですので、これを機に意識して、体調管理に努めましょう!

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Filed Under: 病気 Tagged With: ウィルス, 乾燥, 体調管理, 免疫力, 生活習慣, 睡眠, 風邪, 風邪予防, 食生活

病気やケガ、ダイエット、乾燥対策に。一家に一つあると便利なアロマオイル☆

2016-12-14 by hiroyukih

皆さんは何か必ずお家に常備してあるものってありますか?保存食品?お水?風邪薬?人それぞれだと思います。今お家に常備してあるものに、アロマを加えてみませんか?アロマは植物のパワーを凝縮したエッセンシャルオイルです。このエッセンシャルオイルには身体のバランスを取る効果をはじめ、様々な利点があります。お手元に置いておいて頂くと便利なお勧めのエッセンシャルオイルをご紹介致します。

ラベンダー

ラベンダーと言えば、北海道の富良野でしょうか。この香りは皆さんもおなじみですよね。このラベンダーは様々な学名がありますが、ラベンダーアングスティフォリアを是非お勧めします。

香りもとてもよく、また小さい子供からご年配の方まで安全に使って頂けるエッセンシャルオイルです。抗菌作用や皮膚トラブルにも効果を発揮するので、植物オイルと混ぜて乳児にもマッサージとしてお使いいただくとお肌の乾燥を防ぐことができますし、マッサージしながら細菌などの感染予防にも役立ちます。

また、火傷を負ったときにラベンダーオイルを塗布すると治りが早くなります

ティーツリー

ちょっとツーンとするような清涼感のある香りです。多少香りの好き嫌いはあると思いますが、このティーツリーは昔アボリジニーが蛇にかまれたり、毒虫にさされたときに塗ると治ったことから、虫刺さされには勿論、強い抗菌効果を発揮します。

また呼吸器系にも良いのでお部屋にティーツリーを香らせておくと風邪や咳の症状が和らぎます。旅行にも是非持ち歩きたいアロマです。

スウィートオレンジ

柑橘系の香りは男女ともに、子供から大人、ご高齢の方まで、皆さん大好きな香りですよね。どのアロマオイルとも相性が良いので、あまり好きじゃない香りでも、その効果を期待したいアロマオイルとスウィートオレンジを混ぜると良い香りになって使えます。

柑橘系の香りはダイエットを助ける効果もあります。お風呂にバスオイルとともに混ぜると、血行が促進されますし、お湯がなめらかになって乾燥肌を防ぎます。

他の柑橘系のエッセンシャルオイルは日光に当たると肌トラブルを起こすものがほとんどですが、このスウィートオレンジに限っては大丈夫なので使いやすいですね。

最後に

この3つのエッセンシャルオイルは、万能アロマオイルとも言えるので、是非ご家庭にひとつ置いておくといいですよ。友人がいらしたときにもお部屋に香りがあるのはとっても素敵です。

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Filed Under: ダイエット, 病気, 美容 Tagged With: アロマ, エッセンシャルオイル, スウィートオレンジ, ダイエット, ティーツリー, ラベンダー, 呼吸器, 咳, 感染, 抗菌, 火傷, 血行不良, 風邪

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