ダイエットはしたいけど毎日続けられたことがない。目標を高く持ちすぎて、途中で挫折しちゃうんです。そんなダイエットを成功させられない人におすすめな情報があります。それは、ゆっくりと自分のペースで無理せず続けられる「スロージョギング」なのです。「スロージョギング」はテレビでも紹介されていて、日本テレビの菅谷大介アナウンサーが3週間実践して、なんとウエスト-10㎝を実現したことでも注目を上げています。今回は、「スロージョギング」で身体に起こる効果についてご紹介します。
運動が苦手でも「スロー」だから出来るんです
ジョギングと聞くと、運動が苦手だし継続できないなど初めから敬遠してしまう人もいるかもしれません。でも、このスロージョギングなら、運動が苦手な人でも本当に楽にできるのです。ゆっくり走るからつらくないし、関節や膝への負担もほとんどありません。
また、ジョギングとは走り方や使う筋肉も違うから、無理なく続けられるのです。しかも、ウォーキングの約2倍のカロリーを消費できるのにも驚きです。
足の指の付け根で着地が大事!
ジョギングはかかとから着地するのが一般的ですが、スロージョギングは足の指の付け根で着地するのがポイントなのです。 歩幅を小さく一定のリズムで、地面を蹴ったりジャンプをしない走り方をイメージしてください。
そうすれば、自然と膝や関節への負担が軽減されて、リハビリやトレーニングなんかにも取り入れられています。 また、早歩きをするようなペースで続けていくと、無駄なくカロリーが消費できて筋肉ムキムキのような必要以上の筋肉がつかないのもポイントです。
そのため、綺麗に痩せられることも人気のひとつなのです。
記憶力がアップなど、ダイエット以外にも効果があるんです
スロージョギングを続けると、ダイエット以外にも効果が表れてくるのです。例えば、継続的に続けることで気付かないうちに体力がついていて、階段が楽々上がれるようになったなんて人もいます。
長時間の移動も苦にならなくなったり、基礎代謝が上がったなど身体にいいことばかりです。また、脳の前頭葉の働きが活性化されて、記憶力がアップすることもわかっています。そして、運動不足を解消し疲れにくい身体が手に入るのです。
このように、ハードなダイエットと違い、簡単に無理なく続けられるのが「スロージョギング」のポイントなのです。ジョギングとは全く別物なので、どうせ続けられないと考えている人にも、ぜひ一度試してみてほしいです。
スロージョギングで、公園やサイクリングロードなど普段の通勤・通学とは違う道を通ってみると、違った出会いや景色が見つかり、新たな心のゆとりにもつながるかもしれません。
最後に
ダイエットは食べるものを制限するイメージがありますが、食べてることが許される8時間ダイエットご存知ですか?次の記事でご確認ください!
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